プロテイン

トレーニングといえば「第一」にバーベルとプロテインを思い浮かべる人が多いと思いますが、 「プロテイン」という言葉はギリシア語で「第一」という意味の言葉から生まれたものです。 プロテインとはタンパク質のことで、蛋白質は生物体の主要構成成分であり、私たちの身体は、大部分がたんぱく質(プロテイン)を構成材料として作られています。
たんぱく質(プロテイン)は約20種のアミノ酸が様々な組み合わせで重合してできた高分子化合物で、食べ物によってアミノ酸の構成は異なります。 あらゆるスポーツにとって効率よく筋肉づくりをする為には「プロテイン」の摂取が大いに役立ちます。
また「プロテイン」には色々な種類があるので目的に合ったものを選ぶことが重要です。
今回はスポーツとプロテインの関わりと、目的にあった「プロテイン」の選び方について考えてみます。

●スポーツ選手とプロテイン

それではなぜスポーツ選手は「プロテイン」サプリメントを利用するのでしょう。
激しい運動や長時間の運動の際、身体は筋肉中のたんぱく質(プロテイン)を分解してエネルギーとして消費していきます。
そこでスポーツやトレーニングで傷ついた筋肉を素早く修復、再合成を促進させるために良質なたんぱく質(プロテイン)が必要となってくるのです。
一般的にスポーツ選手は体重1kgあたり2.0〜2.5gのたんぱく質(プロテイン)が必要と言われています。
これは一般生活者の2倍の量に当たります。
食事だけで必要なたんぱく質(プロテイン)を摂ろうとすると、肉や魚、豆や乳などをかなりの量を食べなくていけません。
たとえば体重が65kgの選手では約130〜160gのたんぱく質(プロテイン)が必要となりますので、 赤身の肉であれば600〜800g、卵なら20個前後、牛乳であれば4〜5リットルも摂らなくてはなりません。
またたんぱく質(プロテイン)を多く含む食品には脂肪を多く含むものもあるため、カロリーオーバーに陥るおそれもあります。
食事量を増やさずかつ脂肪の摂取量をできる限りおさえ、素早く充分量のたんぱく質(プロテイン)を摂取するために「プロテイン」を利用するわけです。

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・・・・・なぜ自宅で筋トレ

そのわけは

15歳にジムに通い始めて1年後、ジムがつぶれたため自宅での筋トレを中心に行うようになりました。

筋力アップに伴い、実家にはベンチとパワーラック、バーベルセット125kg、ダンベル50kgなどをそろえるも、現在は実家を離れ、

東京都内で接骨院を開院しているため、自宅でのあまり器具を使わない筋トレをメインに続けている格闘技好きです。

"自宅でできる筋トレ"を考えている方の参考になればと思います。

自宅でもしっかりと筋トレはできるのです。

何かお気づきの際はご一報いだだければ幸いです

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