筋肉の発達の仕組み

筋肉はなぜ発達するのか考えてみましょう。人は、ただ寝ているだけならば、筋肉は発達せずに、遺伝で存在させている最低限のレベルまでどんどん衰えてしまいます。逆にいつも体のどこかにストレスを与えていれば筋肉は必要に応じて付いてきます。 でもあまりにもストレスがかかりすぎると筋肉は弱ってしまいます。

運動生理学的には、過度のストレス(オーバーロード)を与える事によって、次に回復する時にはそれ以上の筋肉を形成しようとする体の適応反応です。

専門用語では「超回復」といい、これは言葉どおり、筋力トレーニングを行い、ターゲットとした筋肉にトレーニングで、ストレスをかけることにより、回復した時にはストレスをうける前よりもストレスに強く大きく成長するという理論です

「毎日腹筋を100回、腕立て伏せを100回やっているのに一向に筋肉が大きくならない」という人がいますが、これは、自分の体重という同じ負荷しか与えられないために、体がその体重(ストレス)に慣れてしまっていることから、発達が望めなくなってしまっているのが原因です。 もう、ここまでくると筋力よりも筋持久力のトレーニングや有酸素運動にしかなりません


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・・・・・なぜ自宅で筋トレ

そのわけは

15歳にジムに通い始めて1年後、ジムがつぶれたため自宅での筋トレを中心に行うようになりました。

筋力アップに伴い、実家にはベンチとパワーラック、バーベルセット125kg、ダンベル50kgなどをそろえるも、現在は実家を離れ、

東京都内で接骨院を開院しているため、自宅でのあまり器具を使わない筋トレをメインに続けている格闘技好きです。

"自宅でできる筋トレ"を考えている方の参考になればと思います。

自宅でもしっかりと筋トレはできるのです。

何かお気づきの際はご一報いだだければ幸いです

筋肉トレーニングとダイエット

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