下半身の筋トレ、スクワット
スクワットは筋トレの王様(キングオブトレーニング)
基本的なスクワットは、肩幅程度に足を開き背筋を伸ばした姿勢からしゃがみ、そして腰を落とした姿勢から立ち上がるトレーニングです。 おもに大腿四頭筋と大臀筋を鍛えるますが、ハムストリングスも脊柱起立筋も鍛えられるトレーニングです。 この運動では筋肉を鍛えるだけではなく、このスクワットのフォームを身につけることによって正しい物の持ち上げ方を覚えることで腰を守ることができます。
重い物を持ち上げた時に腰を痛めてしまったりする人のほとんどは、 上体をかがめたまま物を持ち上げたりしています、 これはバナナバックといわれ、最も背骨や腰に負担が掛かる体勢り、 こうした持ち上げ方が癖になっている人は、腰や脚力が弱い人に多く特に腰を痛めやすいということです。
ですから、このトレーニングはフォームが非常に重要で、 肩幅程度に足を平行に開き、立った姿勢からゆっくりと腰を落としますが、この時、視線は少し上を見るようにして、背筋をそらし気味にしながら腰を落としています、立ち上がる時もこの姿勢を保つイメージで立ち上がります。
基準として、膝から下(スネですね)と、背骨が常に平行になるように運動をすることです。 このフォームを身に付けると、筋トレで重たいものを持てると言うだけでなく腰痛の予防にもなります。 負荷を高める時は両手に同じ重さのダンベルなど重りになる物を持つか、トレーニング用のチューブの真ん中付近をを両足で踏み端を両手に持ち立ち上がるようにします。 強くなったら人を肩車しても良いですし、片足でもチャレンジしてみてもよいでしょう。
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・・・・・なぜ自宅で筋トレ
そのわけは
15歳にジムに通い始めて1年後、ジムがつぶれたため自宅での筋トレを中心に行うようになりました。
筋力アップに伴い、実家にはベンチとパワーラック、バーベルセット125kg、ダンベル50kgなどをそろえるも、現在は実家を離れ、
東京都内で接骨院を開院しているため、自宅でのあまり器具を使わない筋トレをメインに続けている格闘技好きです。
"自宅でできる筋トレ"を考えている方の参考になればと思います。
自宅でもしっかりと筋トレはできるのです。
何かお気づきの際はご一報いだだければ幸いです
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