腕立て伏せ
大胸筋の筋トレその1,腕立て伏せで鍛える
腕立てふせは、一般的によく知られているトレーニングですが、その効果としては、おもに胸の筋肉である大胸筋や腕の後ろの上腕三頭筋を鍛えます、 そして体をまっすぐに保って行えば、体幹の腹筋や腸腰筋、大腿四頭筋も使われ、一つのトレーニングで全身を鍛えられる優れたトレーニングでもあります。
腕立て伏せに限らずどの筋肉のトレーニング種目でも最初は1秒かけてあげて、2秒かけておろすペースを基本にすると良いでしょう。
腕立て伏せは、腕の幅を変えることによって、大胸筋と上腕三頭筋への刺激の強さを変えられます。 基本的には手の幅を広くすると、より大胸筋に刺激が加わり狭くすると上腕三頭筋に刺激が加わります。
また、肘の開き方(体幹に対しての角度)や手を置く位置と足の距離などでも違った場所を狙って刺激することができます。
負荷を変える場合は椅子などを使い足を高くすれば負荷を大きくできます。 軽くしたい場合は、膝をついてしてみてください。
プッシュアップ・バー(雑誌を積み重ねて代用できます)などを使うと、可動域を多くとってトレーニングできます。
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・・・・・なぜ自宅で筋トレ
そのわけは
15歳にジムに通い始めて1年後、ジムがつぶれたため自宅での筋トレを中心に行うようになりました。
筋力アップに伴い、実家にはベンチとパワーラック、バーベルセット125kg、ダンベル50kgなどをそろえるも、現在は実家を離れ、
東京都内で接骨院を開院しているため、自宅でのあまり器具を使わない筋トレをメインに続けている格闘技好きです。
"自宅でできる筋トレ"を考えている方の参考になればと思います。
自宅でもしっかりと筋トレはできるのです。
何かお気づきの際はご一報いだだければ幸いです
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